近頃の派遣のステレオタイプ化が酷い

小学生でもわかる派遣社員
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こんな酷いエントリが最近web上でよく見かける。
他人の生き方を否定して自分が幸せだと実感したつもりになる人が多すぎるんだろうか。
日本人の本質は士農工商etcから変化が無いと実感させられるのが残念。


他人の生き方を認めないと、後に集団で社会的に復讐されるのです。
ちょっと昔は暴走族。
現在だと金銭的消費をしない人々。


自分の業界で例を出すと、YRPで携帯電話制作に関わり、酷い目に遭う人はそのメーカーの携帯電話を購入するはずが無いのです。
派遣、正社員に関わらず、クビされた人も同じ。


就活時代でよく聞いた話ですが、雇用面接で落とす人には採用する人より会社に対して良い印象を持ってもらうように気を遣うらしい。
将来客になる可能性があるからである。


人間、自分の悪い事、特に社会的に悪いと自らを非難することは非常に勇気がいり、困難な事ではある。
だが認めなければ良くはならないのだ。


さてボクには何ができるだろう。